NerolidoL(ネロリドール)店長のSatokoです。
本日は美肌のキホンは保湿ケア!というお話をしたいと思います。
さて、皆さまからよくいただくご質問の中に、
「どんなスキンケア化粧品を使ったらいいですか?」
というものがあります。
・やっぱりビタミンCですよね!
・幹細胞エキスっていいんですよね!
・レチノールがいいと聞きました!
etc...
はい、めっちゃいいと思います!!!
ただし、お顔に塗布するものですから、
自分のお肌に合ったものを、きちんと正しく使うことが前提です。
とはいえ、まずは美肌づくりのキホンといたしましては、
■保湿ケア
■UVケア
この2つの徹底こそが最優先だと言えます!
私は今でこそ徹底的に保湿とUVケアをしているものの、
何の知識もなく勢いまかせに生きていた若かりし頃の弊害により・・・
現在は妖怪シミシミオババと化しています😨
特に本日は【保湿ケア】に特化してお話を進めますが、
化粧水はケチらずにしっかりと塗布してください!
若かりし頃からケチケチ体質の私は、
当時、某大手メーカーのお高いスキンケアを揃えた時にビビってしまい、
めっちゃちょっとずつしか使わないという宝の持ち腐れスキンケアをした結果、
妖怪カサカサオバケと化した経験があります。
(年代別:妖怪化紹介)(なんで買ったん)
ということで、もちろん有効成分も大切ですが、
毎日しっかりと保湿できる=コスパはとっても重要。
でも、もし、たった1つだけ成分にこだわるのならば【セラミド】にして!
と声を大にして叫びたいです。
【セラミド】とは、私たちの肌の角質層に存在する成分です。
しかも、紫外線や細菌、アレルギー源などの刺激から肌を守るバリア機能を持っています!
その、【セラミド】は化粧品などに配合することで、肌の潤いを保つ効果がある成分とされています。
【セラミド】は、角質細胞の隙間を満たし、水分を抱え込む働きがあるので、
肌の潤いを保ち、皮膚から水分が蒸発するのを防いだり、
病原体や異物が外から体内へ侵入しようとするのを防いだりするという働きもあるのです。
しかしながら、この【セラミド】は、
20歳をピークに年齢を重ねるにつれて徐々に減少していきます。(ぴえん)
【セラミド】が不足すると、バリア機能が低下し、
微生物やアレルゲンなどの外部刺激を受けやすくなったり、肌荒れを起こしやすくなったりします。
また、角層の水分がどんどん外へ逃げてしまうので、肌が乾燥状態になってしまうのです!(ぱおん)
食事により【セラミド】を増やすとすれば、
肉類・魚類・卵・緑黄色野菜など、
タンパク質やビタミン類などを含む食べ物を摂取するのが効果的です。
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私のイチ推し成分【セラミド】の中でも、
「ヒト型セラミド」は、保湿⼒が⾼く、⼈間の肌と親和性が⾼いことで知られています。
■セラミドEOP
■セラミドNG
■セラミドNP
■セラミドAG
■セラミドAP
これらはヒト型セラミドです。
化粧品のボトル裏などに記載されている全成分表もチェックしてみると面白いですよ!
(ただし、老眼には厳しい文字サイズ)
NerolidoL ファストリーローションには、
「ヒト型セラミド」である【セラミドNP】を配合しており、
高い保湿効果が期待できます!
テクスチャーはサラサラなのに、使用後はしっとり
これが実現できているのは【セラミド】のおかげかもしれません!(神)
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次回の投稿では、
妖怪シミシミオババより「UVケアについて」お届け予定です。
では、次のBLOGにてお会いしましょう!
チャオス!
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<ホントに返事がくるよ>
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